わたしのにっき☼

ジャニーズ、ディズニー、その他もろもろ、好きなもの!

ぼくらのサバイバルウォーズは新トンチキ⁉

お題「ゆっくり見たい映画」

 

こんにちは

 

今、ぼくらのサバイバルウォーズが1週間限定で再放映されていますね。過去2回一人で見に行き、感想を誰かと共有したいから誰かと見たい!と思っていた私も、ようやくオタ友と見に行くことができました。今日はその感想を。というか印象に残ったトンチキのご紹介。

 

ジャニーズの舞台や映画はほぼほぼトンチキだと思っています。ジャニーズである限りトンチキであれ、というほど。ぼくらのサバイバルウォーズも相変わらずのトンチキブリでしたよね???でもそれがいい。絶妙にクセになる。オタク同士でトンチキ部分ひとつひとつにツッコミを入れるのも楽しい。だからDVD発売されたら買います。

 

ここからネタバレあります。

トンチキ① 喧嘩はダンス

もうこれはお決まりですよね。ジャニーズの喧嘩はダンスと相場は決まっています。少年犯罪を犯した者たちでさえ喧嘩はダンスです。先住民と漂流者の争いもまたダンスです。ボーイスカウトとヤンキーの争いもそれはもちろんダンスでしょう。あまりにも真剣にダンスで喧嘩し始めるから「平和だ~~😊」と思わず笑ってしまいましたが、少年忍者のダンススキルが高くて見ごたえはアリ!!人数的にもスキル的にもちょっと弱いLilのパートもバックについてくださりありがとうございます。

 

トンチキ➁ みんなのあこがれ五十嵐さん

みんなのあこがれ、総理大臣から表彰されたこともある、ボーイスカウトの先輩で町のおまわりさんをしている五十嵐さん。彼は話の軸ともなってくる宝石強盗事件の犯人になります。いやいやいや、総理大臣に表彰されるような人がそんなことしちゃう??総理大臣の目は節穴なの?笑 仲間との絆は一生もの✨みたいなのがこの映画のテーマみたいになってるんだけど、五十嵐さんはその仲間の借金の保証人になって失敗します。かわいそうに…とは思うんだけど「気づいたら借金は膨れ上がっていた!!これがばれたら俺は警察官としておしまいだ!!だから俺は宝石強盗をした」って訴えるんだけど。いやいや、強盗するほうが警察官としておしまいだろ、と冷静に突っ込んでしまいました。そして五十嵐さんの手を優しく握って「僕らが友達になります(太陽のような笑顔を添えて)」な斗亜。純粋無垢でかわいいよ。純粋でキラキラした子どもの心は腐った大人のこころも動かすね!ってことでいいでしょうか?(絶対違う良くない) 
この映画の教訓は「どんなに信頼した仲間でも気軽に借金の保証人になってはいけない」です(違う)

 

トンチキ③ 山では絶対単独行動するな

宙くん(にしたく)にも龍一郎(あじ)にも言いたい。山で単独行動するなよ!以上です笑
まぁ、彼らのキャンプに対して思うことは意外と西団のほうが本格的だなということです。立ててるテントが西団のほうが圧倒的に難しい(床になる部分と屋根になる部分が離れてて、支柱がバラバラになってるタイプ)。しかもそれを川辺というペグが固定されにくそうなところに立てるという。プロかよ…。東団がレトルトカレーなのに対して鍋など数種類のメニューを作ってしまう西団。なんで東団に舐められてるの?というレベルのキャンプスキル。すげぇよお前ら…

 

トンチキ④ Shining Road で突如登場する5忍者

全てがうまくいったエンディング、みんなでShining Road歌って踊って終わる大好きなシーンなんですが、曲の終盤で突如映画に1㎜も登場していない5忍者が登場して華麗にセンターおよび最前列をかっさらっていきます。ほんと、三角フォーメーションで旗振りするところ、川﨑プロにセンター持っていかれてさすがにびっくり通り越して笑った。映画版少年たちで最後の最後にキャメロンが全部もっていったのを軽率に思い出してしまった。これもある意味お家芸でしょうか?

 

おまけ① キョンシー風雅

映画の終盤、五十嵐さんに隠し部屋の鍵かけられて閉じ込められたときSOSのモールス信号で助けを呼ぶんだけど、みんなが助けに来てくれた時BAAANって扉が開く(というか外れる)シーン。めちゃくちゃ重そうな扉が風雅のほっそい腕によって飛ばされます。そのときに両腕出してる風雅がまるでキョンシー。なんで鍵かかってる重たい扉が出演者の中で一番か細いんじゃないかぐらいの風雅の腕で吹っ飛ぶのか、ほんと、ここは謎だった。けど自担が活躍したので満足です(チョロ)

 

おまけ➁ あじの滑舌

物語のかなりメインでセリフも多い安嶋くん。滑舌弱いのね笑。ラ行が弱いようで、俺が言えない…かわいい…笑 役的にも厳しめのかっこいい感じの役なのに舌足らずなのが可愛すぎる。「おで」って言うたびに和んでしまう映画館。舞台挨拶でどうやらメンバーにもいじられていたようで笑。めちゃくちゃ決め顔で「おでたちならできどぅ!!」な安嶋くん、正直ぼくサバの印象全部もっていきました。

 

とまぁ、ツッコミどころたくさんでしたが(まだまだあった気がするけど「おで」に印象持っていかれて思い出せない)、物語もそれなりに面白く、ほっこりする映画でした。またDVD買って友達とゆっくりみたいと思います。(DVD出ると信じて疑ってないので事務所さんおねがいしますね)まだ見てない方も是非見てみてください!もう見たって方もおかわりぼくサバしましょ~

一緒に映画館で、自宅で、ヤー!!

 

 

追記:DVD、Blu-ray発売決定です自宅でもヤーしましょう!!

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